Think too much

高3(Kai)と高1(Sora)父(じろう)と母(ふつこ)

セリフはニュアンスです。 英文はあっているのかどうか、わかりません。

受験生

Kaiが中3の時に「受験てこんなもんかね?」ってくらいに

のらりくらりしていて第一志望に届く気配も無いまま

ギリギリで今の高校に変更したんだけど

結局、必死に頑張った感が無いまま高校生になっちゃったから

大学受験で「ここが頑張りどころ!」って出来るのかなって思っちゃう。

 

でもSora見てても結局Kaiの時と様子が変わらないから

(深刻そうにはするんだけど)(Kaiより内申めちゃ低いし)

なんだかんだでSoraもこのまま本番を迎えそうな気がする。

(だとしたらお目当てのところは受からないのでは)

 

SoraはずっとKaiよりしっかりしてそうだし

空気読めそうなのに(勉強も出来ると思ってた)

いつまでたっても振り返れば「Kaiの方がマシだった」ってなる。

 

ずーっとそうなんだけど

どうにも「今度こそ」Soraの方が出来そうだって思っちゃう。

なんでだろう。顔とかなのかな。

「出来そう」な顔をする。

だから学校でも「もっと出来るはずなのに!」ってなる事多いのだけど

たぶん先生もそろそろ「あれ?もしかして出来ないのかな?」って

気付き始めていると思う。

「そもそもなんで出来ると思ってたんだろう?」って頃合いなはず。

 

それでもどこかで期待しちゃうんだよねぇ。

やれそうな雰囲気出してくるから・・。

オレすごいぜアピールもすごいから。

 

Soraに期待して撃沈してKaiの良さに目を向けると

Kaiが荒れてSoraに期待してのループ。

 

まとめ

Maybe I believe in the power of my sons.