Think too much

高3(Kai)と高1(Sora)父(じろう)と母(ふつこ)

セリフはニュアンスです。 英文はあっているのかどうか、わかりません。

中3の冬

山は越えたかな?(この後にいくらでも山が出現することは承知)

 

漢検準2は数点足りずに落ちてしまった。

数検準2も二次は落ちてしまった。

 

私立推薦対策的には数検3級は受かったので

準2が取れなくても問題は無いのだけど

本人が悔しかったようで次も受けたいと。

(悔しいというか受かるはずなのになんで?!ってゆうメンタル)

 

まー本人がやる気ならどうぞって思うんだけどただ

高校受験が優先なので当たり前だけど検定対策だけに時間を割くのは

絶対にやめて欲しいところ。

だって半年後とかにまた検定あるじゃん。

準2なんて高校生になってから受けたって全然いいやつだもん。

 

とにかく今は模試頑張れ。D判定を脱出しよう。B判定に戻すんだ。

そして本来の目標を思い出せ。AとかSのはずだろ?

・・とにかく今はD判定をー。

 

でも三者面談で内申もテストの点数も落ちまくってて

さすがに先生もSoraの希望校だと厳し過ぎると焦ったのか

今までは言うても「頑張ればいける」スタンスだったのに初めて

「いやまさかここまで落ちてるとはさすがに」みたいな感じになって

それを見たSoraが「あれ?まじでやばいのかな?」みたいになったのはもう

なんてゆうか。

 

ともあれそれが?功を奏したのかしらんけど

そこからSoraが受験勉強に目を向けた気が。した。

 

その流れで期末考査に向けて彼なりに頑張ってみたり。

(劇的に上がるなんて事は無かったけど落ち続けていた流れを食い止める事は出来た)

(わからない事を先生に質問する事も出来た)

 

目に見える鮮やかな変化とかは無いんだけど

「とにかく落ち着いてきている」という風は感じる。

 

年齢的に反抗期の波が治まる頃合いに

たまたま合致しただけなのかも知れないけど良き流れ。

勉強に関してはだいぶ高校受験に気持ちが向いているのは間違いなさそう。

ほんま良かった。

 

とはいえ元が酷過ぎてハードルめちゃ低いだけで

問題は山積みです。

せっかく見えた希望が消えませんように。

蜃気楼だったらどうしよう。

 

まとめ

I don't want to despair again.