Think too much

高3(Kai)と高1(Sora)父(じろう)と母(ふつこ)

セリフはニュアンスです。 英文はあっているのかどうか、わかりません。

時を止めないで

「(子ども達の)コンタクトレンズってお小遣いから出すんじゃ無かったけ?」

って時々じろうが言ってくるから、その都度

「私が小遣いから出させよう言うたら、いや俺が買うよー言うたでしょ!」

って言わされてます。(なんで忘れんの?何回聞くねん・・何回聞くねん)

 

Kaiが中学卒業した辺りに買い始めたんだけど

最初はたまにしか使わなかったし(長い事、休校やったし)

Kaiだけやったからね、そんなに頻繁に買う事も無かったんですよ。

 

だけど考えたらわかるじゃないですか。

慣れてきたらコンタクトの日ばかりになる可能性はあるし

Soraだってコンタクト使い始めるかもしれないし。

使い捨てだから、雑に扱ったら必要以上に枚数消費するかも知れんし

上限決めた方がいいのでは、と。

例えば毎月1箱購入を目安に小遣いに上乗せしたらどうか、と。

 

案の定、慣れてきたらKaiもコンタクトの日が増え

Soraはコンタクト渋ってたのに「やる」と決めたら慣れるの早くて

がんがん使ってるし。いや使ってもいいんだけど。

 

ってゆうか考えれば、この展開は読めるで。

なのにじろうは子どもの事になると「その場対応」が多いこと。

先の事まで考えて発言しないから後から何か言うてくるし

気分でもの言ってる人みたいにみえるよ。

 

いい加減にしてるつもりはないんだろうけど

もう高2と中3だよ?

子ども達の年齢的にも育児の経験値的にも

それなりの対応したっていいのに。

コンタクトの話くらいなら、そない問題にならないだろうけど

全てにおいて子ども達を見て無さ過ぎる。

 

深く考えないで答えを出すし、決定も変更も一方的。

子ども達の状況を把握する気も先を読む気も無いからね。

じろうをフォローして誘導するのも

子ども達をフォローして説明したり納得させたりするのも私の仕事。

 

「父さんの言う事は絶対!」感があると助かる事もあるから

全部がダメなわけじゃないんだけど

少しずつでいいから大人対応にシフトしていって欲しいな。

 

まとめ

They are no longer toddlers.