Think too much

高3(Kai)と高1(Sora)父(じろう)と母(ふつこ)

セリフはニュアンスです。 英文はあっているのかどうか、わかりません。

諦めたらそこで

ここへきてSoraがバスケ愛復活の兆し?

 

もう3年生は部活引退しているのですが

時々コーチからお誘いが来ます。

このコーチ(の方針)が最高(理想)で

だからあんなくずい(言い方)印象しかなかった部活でも

喜んで行くようになったんですよ。

 

あんな寝ても覚めてもバスケ三昧で

中学生になってバスケ部入るのすごい楽しみにしていたのに

最初がピークでじわじわと部活が嫌になりバスケも楽しめなくなっていき

やりたいけど苦しいみたいな精神的に不安定なところで

コロナがきてざっくり部活含めバスケ機会が減るわけです。

 

そんな中途半端なモヤモヤした中コーチが変わりました。

とはいえコロナ対応でほとんど部活時間取れなかったし

だけどそれで良しと思ってましたよ。

Soraの心は傷ついてたし親としては「早く引退しないかな」って思ってた。

(コロナで思うように部活動が出来ないのもラッキーだったと思うくらい)

(見てる親はね)

 

でも新しいコーチがすごく良きだったんですよ。

最初からこのコーチだったらと悔やまずにはいられない程です。

とてつもなく真っ当な事言うんですうびっくりですう。

 

バスケの楽しさを知って欲しい。その為に技術をきちんと教えたい。

中学のバスケ体験がその先(高校大学大人)でも「バスケが好き」って

思えるようなものにしたいんです言うてたで。

 

こんなん保護者側の意見ですよ。

そんなこと言う部活関係者なかなかいないですよ。

Kaiの時からのバスケ部関係者とタイプが真逆すぎて

まじ後輩さん(と親御さん)達うらやま。

 

数回しか部活指導されてないのにSoraもバスケに対するこわばりが取れてきて

学校外でも時々バスケが復活してきたし

コーチに関しては信頼してるのがわかるし

単純に「好き」なんだなって思います。

 

ただ勉強方面が荒れてて受験も迫ってきてるので

今はもうこれ以上のめり込むのはちょっと。

今くらいまでなら気分転換にもなるし

前みたいに素直に「バスケが好き」って言える日が近づいている感じもして

嬉しいんだけどもやっぱり受験生でもあるから難しいとこ。

 

ああでも「好き」が復活するのは「いい」。

 

まとめ

I hope his heart becomes calm.