Think too much

高3(Kai)と高1(Sora)父(じろう)と母(ふつこ)

セリフはニュアンスです。 英文はあっているのかどうか、わかりません。

板挟み

じろうは厳しい。

子ども達に対し臨機応変に対応してくれる気が無い。

 

普段はそれでいいのだけど

状況によっては交渉の余地が欲しい。

なぜなら子ども達に「どうしても」の時は相談してくれって

言っているから。

 

もちろん相談してくれても結果ダメだという事はあるのだけど

「そういう事なら」「今回だけ」「ここまで譲歩する」等

個別に対応する気があると言ってあるのだ。

 

じろうとも対応のすり合わせはしてあるはずなのに

どうにも頭ごなしに「ダメなものはダメ」で

話し合いの場に立たせようとしていないように見える。

 

自分から要望を伝えたり説明したり交渉したり

プレゼンの練習と親子コミュニケーションの向上を兼ねて

子ども達にはきちんとお願いをして欲しいんだけどな。

 

彼らは彼らで「じろう怖い」「言ってもムダ」「面倒くさい」

(母の憶測です・・)てな調子で歯がゆいし

でもだからって「納得してない」的な態度はとるし

内緒でやろうとしたりするから

あっちもこっちも私が「焚きつけてー」「諭してー」って

「話し合い」に誘導しなきゃならなくて。

 

毎回いろんなこと考えて悩んで大変なのに

子どもは「自分事」感が薄いし

じろうは頑なだし「なんでなん?」ってなってる。

 

まとめ

It depends.