Think too much

高3(Kai)と高1(Sora)父(じろう)と母(ふつこ)

セリフはニュアンスです。 英文はあっているのかどうか、わかりません。

心配しすぎじゃない?

Kaiが中学生の頃は就寝前によくお喋りしてました。

まだ寝たくないのか、リラックスして喋れるのか

一日の終わりに話し足りない事の解消なのかわかりませんが

反抗多めの時期だったけど

このお喋りタイムは割と楽しそうにしてたっけ。

 

そして案の定「話す相手がいないのかな」とか

「自分の話は出来ないのかな」とか

「話しても冷たいリアクションなのかな」とか

あれこれ思いめぐらせては勝手に切なくなる私。

 

母さん心配性だから。

(ただ振り返れば結構当ててるからね。なんてこった。)

 

それが今では「寝る前のひと時」だけじゃなくなって

ちょこちょこ寄ってくるし私も気軽に話しかけるわけですよ。

 

だいぶ面倒くさい感じが取れてきました。

心が軽くなる感じ?

 

だけどやっぱり今でも話し相手いない説が頭をよぎって・・

だって、そんなにおかんと話したいかな?

子ども達と話す時は

彼らが楽しくなるように心がけて会話をするようにはしてるけどさー

絶対、友達とかと喋った方が楽しいって思ってるじゃん。

 

私と会話してくれるのは嬉しいよ。

ただ楽しそうにきゃっきゃっ喋ってるKaiを見てると

よっしゃー思う反面、切な顔で泣き笑いの母さんおるで。

母心、複雑すぎるやろ。

 

まとめ

Motherhood is made up of love and sadness.