Think too much

高3(Kai)と高1(Sora)父(じろう)と母(ふつこ)

セリフはニュアンスです。 英文はあっているのかどうか、わかりません。

慣らし期間

Soraが教室に通うという事は(*参照 藁をつかむ - Think too much

夜遅くに外に出るという事になってしまいました。

 

母は吐くほど心配で堪りません。

 

出かける時に夜はまだまだ寒いのに上着を持って行かなかったり

(見つけて叫んで上着を着せる母)

余裕の時間に出したはずなのに入室時間がギリギリだったり

(次はもっと早く出そうと決意する母)

(出入連絡がメールで来るシステム)

21時を過ぎたらいつ連絡来るかとそわそわして

連絡来たらいつ帰ってくるかとそわそわして

15分過ぎた辺りで

「やっぱり迎えに行った方が良かったんじゃー」とじろうに詰め寄り

「あと10分経っても帰ってこなかったら連絡した方がいいよ!(どこに)」

と叫び出し「心配心配心配心配」と心の声が駄々洩れ状態になったところで

無事にSora帰宅。

 

母「大丈夫だった?」

Sora「大丈夫。」

母「なんかあった?」

Sora「いや。」

母「大丈夫だった?」

Sora「大丈夫。」

The温度差。

でもそれから無言でお互い歩み寄りハグ。

 

私「・・ちょっと!Soraから抱きついてくるなんて

  やっぱりなんかあったんじゃない?!」
胸騒ぎが止まらない私を見て

じろうは笑いながら「心配し過ぎじゃない?」ですって。

温度差な!

 

毎回こんなん私もつかしら。

 

まとめ

I can't stop worrying.